日本医科大学脳神経外科学教室
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なぜ日本医科大学の脳神経外科に?
私は中国出身で、母国では既に医師免許を持っていました。中国での母校であるハルピン医科大学と日本医科大学が姉妹校ということもあり、最も難しいとされている脳神経外科分野で、日本でもトップクラスの人材が集まる日本医科大学でチャレンジしたいと思ったことがきっかけです。日本医科大学の脳神経外科でお世話になって2年が経ちますが、現在は病棟の管理と手術の際の助手が主な仕事です。簡単な手術では、先輩医師の指導のもとで術者も担当します。一般に脳神経外科は扱う疾患も幅広く、非常にハードな印象がありますが、手術、診察など全てに先輩医師の丁寧なサポートを頂いたので、不安に感じることはありませんでした。最初の3カ月は当直も必ず先輩が一緒に入って下さいましたし、現在でも仕事中はもちろん、空いた時間での症例の検討にも付き合って下さり、本当に心強く感じています。
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将来の目標は?
おかげさまで、最近では、脳神経外科としての自信を少しずつですが持つ事ができるようになりました。また、脳や神経に関する事は医師の中でも、神経内科と脳神経外科にしか見ることの出来ない分野であり、そこに誇りとやりがいを感じます。今は一日も早く専門医資格を取得し、患者さんにも同僚にも信頼される脳神経外科になることが目標です。また将来については、先にお話しましたように、
私は中国出身ですので、日本と中国、片方の国にこだわらず、両国で活動したいと思っています。医師の世界に国境はありませんから、やることは同じで、それは患者さんを救う事です。具体的には、ここ日本医科大学でしっかりと最先端の脳神経外科の知識と技術を身につけた後、中国でも脳神経外科の専門医を取得し、両国の医療情報の共有化を実現する事により、日中両国の国民の健康に役立つ事が私の希望です。
入局希望者へのメッセージをお願いします
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ここの医局は、プライベートと仕事の区別がしっかりしています。各人の自主性が重んじられ、スケジュールも強制ではなく自分で管理することになります。私は子供が二人いるのですが、仕事と家族との時間をきっちりと両立できています。その意味では、ご自身で明確な目的を持った方には、非常に働きやすい職場だと思います。脳神経外科と聞くと、非常にハードルの高いイメージを抱く方もいらっしゃると思いますが、脳神経外科医になることに特殊な技能は要りません。必要なのは、全ての医者にとって共通したことだと思いますが、患者さんを思う気持ちと、より高いところを目指そうという目的意識だけです。やる気さえあれば大丈夫です。私は日本医科大学の脳神経外科を誇りに思っています。是非この気持ちをみなさんと共有できたらと思います。